AGA治療は一生続く?いつまで治療を続ければいいのか?

AGA治療を受けている方で、一体いつまで治療を続けなければいけないのか、と不安に思っている方は少なくないはずです。AGA発症の原因を知っている方なら、治療をやめると元に戻ってしまうかもしれないと考えるのも無理はありません。

そんな方に向けて、当記事ではAGA治療をやめる時期についてご紹介します。現在、治療をいつまで続ければいいのか悩んでいる方は、これを読んで治療を続ける時期を判断するための参考としてください。

● AGA発症のメカニズムがわかる
● AGAは完治しないかわかる
● 治療をやめる時期のヒントとなる

AGA治療はやめてしまうと薄毛が再発する?

最初にAGAが発症するメカニズムについて説明します。

AGA発症のメカニズムと治療法

男性ホルモン(テストステロン)が、5α-リダクターゼという酵素によってDHTに変換されます。変換されたDHTが、毛乳頭細胞にあるアンドロゲンレセプターと結合すると、脱毛因子であるTGF-βが生成され脱毛が促進されることでAGAが発症します。

そのため、AGA治療では5α-リダクターゼの働きを阻害してDHTの生成を抑制することで、抜け毛を予防しています。この効果がある治療薬が、プロペシアなどです。

AGAの治療をやめたらどうなるの?

AGA治療を受けて薄毛が改善していったとしても、それは治療薬の効果であって治療をやめてしまうと、再びDHTの生成量が増えてしまい脱毛が始まると考えられています。

AGAはDHTの影響は大きいですが、ストレスや食生活、生活習慣などさまざまな要因が絡み合って発症すると考えられています。そのため、DHT以外のAGA発症の原因が改善できていたら、治療をやめても薄毛が進行しない可能性もあり得るのです。

AGA治療には、発毛効果が期待できるミノキシジルなども使われていますが、これはAGAの進行抑制とは関係がないため、プロペシアを服用し続けるかが主な問題となります。

二度とAGAで悩みたくなかったら、プロペシアの服用は一生やめられないってこと?

治療をやめるかどうかは個人の判断によります

満足できるほど薄毛が改善したあと、治療をどうするかは個人の判断によります。

多くの方が取っている二通りのケースをご紹介します。

治療を一回やめて、また薄毛になったら治療を再開する

薄毛が改善したら、一回治療をやめてしまう方が大勢います。

このような方は、薄毛になってきたら治療を再開すればよいし、治療をやめたからといって必ずまた薄毛になってしまうとは限らない、と考えているのかもしれません。

徐々に服用量を減らしていって、薄毛にならない量をキープする

治療薬の服用量を医師と相談しながら、徐々に減らしていき、薄毛にならない量を服用し続ける方もいます。これだと、薄毛になる可能性は低いかもしれませんが、一生治療を続けていかなければいけません。

どちらを選ぶかは個人の判断によりますが、どちらを選んだとしても間違いではありません。

服用量を減らしたとしても、一生治療を続けていくのは大変ですね。。。

まとめ

● AGAは治療をやめると再発する可能性がある

● 薄毛が改善したら一回治療をやめてしまう方も大勢いる

● 薄毛にならないように徐々に服用量を減らしていく方もいる

AGA治療はいつまで続けなければいけないのかについてご説明しました。一生、治療薬を飲み続けなければいけないというのは、確かに面倒かもしれません。しかし、経済的な問題がなければ、続けるという選択も良いでしょう。